[2011/12/26]
健診結果による早期発見・早期治療の勧め
健診結果による早期発見・早期治療の勧め
会社が社員へ実施している定期健康診断や、健康保険組合が費用負担して組合員の皆様に受診していただいている人間ドックや生活習慣病健診についてのお願いです。
診断結果として、再検査、精密検査、要医療、要受診、要治療などの判定が出た方は、そのまま放置せずに、その健診結果と被保険者証カードをもって、医療機関を受診してください。
「健診は未来を予測するもの」とも言われています。自覚症状が無くとも医療機関を受診し、健診結果を病気の早期発見・早期治療に役立ててください。治療開始が早いほうが治療も容易で、より早い治癒が期待できます。
同時に、ご本人にとっても、健康保険組合の財政にとっても、重症化した後での高額な医療費負担を未然に軽減できるメリットもあります。
受診する医療機関については、かかりつけ医、健診機関に相談するか、あるいは2011/12/26付け掲示「システナなんでも健康相談ダイヤル」でも「医療機関情報提供」を実施していますので、ご活用ください。
また、健診結果が良好であった方々も、日々の生活に健康づくりの習慣を取り入れて、すこやかにお過ごしください。
皆様方のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
ご不明な点は、お問い合わせ下さい。
〒135-0052 東京都江東区潮見2-8-10 三陽商会潮見ビル新館2F
システナ健康保険組合
Tel:03-3615-9071 Fax:03-3615-9050
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