[2011/11/08] 
11月14日は世界糖尿病デーです

糖尿病は今や世界の成人人口のおよそ5~6%となる、2億4600万人が抱える病気です。

11月14日を「世界糖尿病デー」として、世界中で糖尿病の予防・治療・療養を喚起する啓発キャンペーンが行われます。

東京でも糖尿病啓発のシンボルマークであるブルーサークルにちなんで、東京都庁舎などがブルーにライトアップされたり、イベントが行われます。詳しくはこちらをご覧ください。

  

糖尿病は初期にはほとんど自覚症状がなく、本人が気付かないまま病気が進行し、さまざまな合併症を引き起こす怖い病気です。

しかし、定期的に健康診断を受けたり、規則正しい生活や食習慣を送ることによって、予防や進行の抑制が可能な病気でもあります。                                                                                         

定期健康診断等で要検査や要治療などの判定となった方は、この機会に、糖尿病専門医を受診して下さい。 

糖尿病ホームページ(厚生労働省ホームページ)

日本糖尿病協会

日本糖尿病学会